[単行本1巻発売]ファブル2部ってどんな話になるか解説

2021年11月5日に待望のファブルの続編(2部)である「ザ・ファブル The second contact」が発売されました。本記事は紹介記事になります。マンガの購入を考えている人や映画から原作に興味を持った方向けの記事になっております。

記事を読んでわかること

ファブル2部のあらすじと今後の展開がわかります。

登場人物のおさらいを簡単にまとめています。

2部が読者の好みに合うかの参考リストを用意しております。

試し読みサイトの紹介

「 ヤンマガ WEB 」で3話すべてがし読みができるます。作品の雰囲気を知りたい方は下のリンクから読んでみましょう!

ザ・ファブル The second contact 」を無料で読む方法

2021年11月現在、全話試し読みできる公式サイトおよび方法はありません。しかし前作「ザ・ファブル」は過去に全話公開などのサービスが行われたことがあるので今後に期待が持てます。

全話無料されているサイトリンクを貼っておきますので興味がある方はチェックしてみて下さいね。

※マガポケは全話公開しておりますが1日1話しか読めないので注意!

著者紹介

南 勝久(みなみ かつひさ)

中学校を卒業後、配管工や木工所勤務など多くの職を経て、1999年、『ナニワトモアレ』で第41回ちばてつや賞準大賞を受賞し漫画家にデビュー。2000年、同タイトルを『週刊ヤングマガジン』(講談社)に連載開始。

2014年、『週刊ヤングマガジン』49号より『ザ・ファブル』の連載を開始。

環状族の経験があり、その経験を基にした走り屋漫画を発表した。環状族時代には、スプリンタートレノ(AE92型)、カローラレビン(AE86型)、シルビア(S13型)等に乗っていたとのこと。特にS13シルビアは『ナニワトモアレ』における主人公の愛車のモデルとなっている。

高橋ヒロシは南のことを天才だと評価している。

引用:Wikipediaより

ナニワトモアレ」は巻数が長いですが面白いのでおススメできるマンガの1ちです!

本作の簡単なあらすじ

2019年、ヤングマガジン第51号にて、第一部が大団円を迎えた南勝久作『ザ・ファブル』が、さらに“風変わり味”を増して、堂々の大帰還でございます――。我らがアキラ兄さん、ヨウコ姉さん他、アザミにユーカリ、クロちゃんらも元気に大復活――。そして第一部で兄さんと結ばれたミサキちゃんやタコ社長の現在は如何に‥‥。無敵の殺し屋引退伝説、未曾有の“第二接触”が、ここに完全リスタート‼ 知恵と工夫のプロとして―♪

引用:ヤンマガ WEBサイトより

ブログ主によるあらすじの補足

1部で人助けのために主人公のアキラは街を離れたけどどうしてすぐに戻ってきたの?

作中でも現実世界どおり「コロナウイルス」が蔓延している設定のため、人助けが難しくなり、戻ってきています。第二部の再開が大幅に遅れてしまった原因の1つかもしれませんね。

ということは前作の登場人物はほとんど登場しているの?

最新17話の時点ではほぼ全員過去作の主要人物は登場していますね。
元ファブルの「アザミ」や「ユーカリ」、アキラが勤めていた以前の職場の「タコ社長」も登場済みです。

ザ・ファブル The second contact 」好き嫌い判定リスト

本作を読むうえで参考表リストになります。

当てはまる方は「 ザ・ファブル The second contact 」がおススメ

第1部の登場人物が好きな人

主人公が無双する物語が好きな人

登場人物の何気ない掛け合い・やりとりが好きな人

当てはまる方は「 ザ・ファブル The second contact 」がおススメできないかも…

ヤクザの抗争話が嫌いな人

ゴア描写が苦手な人(映画版よりも残酷な描写が多いです)

ザ・ファブルの続編が見たくない人(第1部できれいに完結したと思っている人)

登場人物(1部ネタバレあり注意)

 

引用:ザ・ファブルThe Second Contact1話より

佐藤明(さとう あきら) 偽名

本作の主人公。幼少時から殺し屋としての訓練を受け、殺人を好んでいるわけではなく、普段は至って温厚な人間であり、仕事以外で無駄な殺生はしない。標準語、関西弁、広島弁、九州弁、東北弁を流暢に話すことができ、言葉を切り替えるときはおでこを指で突くことで「スイッチを切り換える」イメージトレーニングを行う。前作でボスとの相談のうえ組織を抜けることになった明は、ミサキと内縁の夫婦となる。そしてミサキと社長には必ず帰ってくると伝え、洋子とともに人助けの旅に出た。

本作ではコロナウイルスの影響で街に戻ってきており、洋子との新婚生活をつ透けている。前作ではイラストレーター兼配達の仕事をしていたが、本作では困っている人を助けたいという理由で「レンタルおじさん」の仕事をしている。

登録名は「体力が取り柄の不器用なおっちゃん

仕事は順調のようで他人からの「ありがとう」を大事にしている。

 

引用: ザ・ファブルThe Second Contact1話より

佐藤洋子(さとう ようこ) 偽名

明のパートナー。天才的な瞬間記憶力の持ち主。10歳の時に火災で家と両親を失った後、ボスに保護されて指導を受け、1年前から明の運転手やサポートを務めている。休業期間中に恋をすることを目標にしているが、暇を持て余し、様々な男を酒場に誘っては酔いつぶれさせて楽しんでいる。自他ともに認める酒豪で、ユーカリから「真夏の道路工事してるはげたおっさん」が飲むような飲み方をしているとのこと。

明が組織を抜けオクトパスを退社し旅に出ることを決めたときには、何も言わず行動を共にすることにした。ユーカリのことは弟のように思っていた。

本作ではアキラと遅れてから合流しており、アザミとユーカリの住居に仮住まいしている。アキラから「スイッチの切り替え」を教えてもらいより他人への変装が上達している。

 

引用: ザ・ファブルThe Second Contact1話より

アザミ 偽名

本名不詳。オクトパスで社長を守りながら働いていた際、明から一般人の生活は普通の人には嫌なことが多くても自分たち暗殺者にとっては天国のような生活だと言われ、納得していた。後にボスの命令で一般人として生活することになったあとはオクトパスで引き続き働いている。明に対して悪感情はなく、明からも信頼されており、社長の世話とミサキへの借金の肩代わりを任されている。オクトパスの社長からは明に似ていると言われた。

続編でもオクトパスでイラストレーターの仕事をしているが、在宅勤務のため、外に出ることはあまりない。

アキラやユーカリと同じ「レンタルおっさん」のサイトに登録している。

 

引用: ザ・ファブルThe Second Contact1話より

ユーカリ 偽名

本名不詳。アザミのパートナー。洋子と同じく記憶力が良く、一旦見たものを一瞬で記憶・理解する能力をもつ。洋子とは気が合うようで、お互いに兄姉(相手を妹、弟)のような感覚で接していた。山岡の死亡後はボスの命令で一般人として生活することになり、明が退職したあとのオクトパスでアザミとともに働いている。

続編でもオクトパスで引き続き宅配の仕事を続けている。

アキラやアザミとおなじ「レンタルおっさん」に登録しているがそちらはうまくいっていない。

 

引用: ザ・ファブルThe Second Contact1話より

清水岬(しみず みさき)/ ミサキ

明の住む一軒家の近くにあるアパートで一人暮らしをしている女性。22歳。父親の借金を返済した後に自分で店を開く夢を持っており、オクトパス以外にもアルバイトをいくつか掛け持ちしている。山岡の一件で佐藤兄妹の正体を知ってしまい、一時はどのように接してよいかわからなくなっていた。しかし、自身の周辺で起きた事件から佐藤兄妹が自分をずっと守り続けていてくれたことに気づき、2人にずっとそばにいてほしいと願っている。山岡の件が終わったのち、

続編ではアキラと新婚生活を満喫している。毎日アキラと一緒に立体パズルピースを組み立てることを幸せだと思っている。

オクトパスでの仕事は継続しているが、在宅勤務のため職場にはあまり顔をだしていない。

 

引用: ザ・ファブルThe Second Contact1話より

黒塩(くろしお)/ クロ

組員の1人で若手の有望株。海老原が明を試した時に現場に居合わせ彼がファブルだと知り、一瞬で対戦相手を制圧した明に心酔するようになる。殺し屋である明や洋子に憧れていることを、組長や海老原からは心配されている。佐藤兄妹からは一定の信用を得ており、事件が起きた際は裏方としてサポートすることもある。佐藤兄妹が旅立つ際は号泣していた。明が去ったのち真黒住宅で生活している。

続編でアキラの帰還を誰よりも喜んでいたがすれ違いが続いており、いまだに会うことができていない。舎弟を使ってまでアキラど出会うことを望んでおり、ユーカリからは「ストーカー」のようだと揶揄されている。

紅白組の川萩との因縁が続編の中心となる。

 

引用:ファブル3話より

海老原剛士(えびはら たけし)

真黒組組長で、前作当初ではファブルの詳細を知る唯一の人間。ヤクザだが「法がカバー出来ない部分で自分なりに街を守っている」という思いを強く持っている。それ故に、明のことはいわゆる「シリアルキラー」との先入観から、当初は嫌悪し排除も企てていたが、彼と倉庫で対面した際に無駄な殺生をしない人間だと分かり、わだかまりを解くに至る。その後は「太平市で暮らすなら自分に恩を売っておいて損はない」と宣言し彼の協力者となった。

続編でも立場は変わらず、真黒組のトップを張っているが、前作での内部抗争により組全体が疲弊しているところを、紅白組に狙われ新たな抗争に巻き込まれる。

ネットの評判

帰ってきた!佐藤が帰ってきた!!ちゃんと新婚ライフ送ってて嬉しい!!しかし、いきなり血生臭くスタートかいっ!そして、ジャッカルがコメンテーターになるとは!(そっちかい!)あー!はやく次が読みたいな。コロナをきちんと登場させて、私たちと登場人物が同じ空間に生きるようにしてくれた作者に感謝!

感染症が蔓延する日常、マスクをしないと白い目を向けられる日常が舞台となっていて現実とリンクしてるところが面白い。その中に非現実的な元殺し屋の人らがいる世界観。無理に感染症を漫画で出さなくてもいいのになと思ったけど、マスク生活がリアルでもこのままずっと定着したら、これが創作物のディファクトスタンダードになっちゃうのかな。

あ―― この第2部を読むにあたって1部を読み返した―― おかげでただでさえ面白いだろう2部がもっと面白く感じた―― 新婚ボケのアキラも、アザミやユーカリ ヨウコが楽しそうで読者としては幸せや――

SNS(Twitter)の評判

今後の展開予想(ネタバレあり注意)

物語の中心は真黒(マグロ)組VS紅白(クジラ)組の抗争が中心

2部は今後どんな話になるのかな?

見出しのようにヤクザの抗争が中心になると思われますね。
前作でアキラ達「ファブル」は組織から抜けているので今は抗争に参加していませんが後々助ける立場になると考えられます。
1巻の時点でまだまだ序盤なので決着がつくのはまだまだ先になりそうです。

けど、「アザミ」や「ユーカリ」が味方だと敵がいても相手にならないと思うけどそのあたりはどうなの?

続編では別組織の殺し屋である「ルーマー」が相手になると思われます。

新たな殺し屋「ルーマー」とは

回想でマグロ組元組長と海老原との会話が初出になります
以下引用になります。

組長「その昔――米ソの冷戦ってあったやろ?お互い――核を持ったから戦争にならへんかった――……」

海老原「核ってのは……例の組織のことですか…?」

組長「そう――」

海老原「――ってことはあっちにも…?」

組長「真黒組にはファブル――紅白組にはルーマー―どっちもお互い黒い影をなんとなくわかっているから戦争になっていない」

引用:ファブルThe Second Inpact13話より

2人の会話からルーマーはアキラが所属していた組織の別部隊のようです。能力やファブルとの違いは今のところ一切わかっていないですが、抑止力として働いていたので相当な実力者だと思われます。

ルーマーはどうして前作で出てこなかったの?

前作では真黒組はファブルと契約しており抑止力として働いていたので、脅威にならなかったのでしょう。
後付けといわれたらそれまでですが、うまい設定だなと思いました。
その後の海老原での会話で真黒組が組織と手を切ったのがバレたのか疑問に思っていましたが、黒幕が存在する雰囲気もありました。

これからはずっと抗争の話になるのかな?

現時点では断言はできませんが、別の話でアキラは過去の仕事で始末した対象の家族や周辺のその後を調べていました。
もしかしたら、過去との清算がテーマになる話も登場するかもしれません。

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