[新連載マンガ]すだちの魔王城紹介 まとめと感想

10月6日発売の月間少年マガジンで新連載が始まった「すだちの魔王城」のレビュー記事になります。毎号感想と考察を追加していくので最後までお読みいただけると幸いです。

引用:コミックナタリー 赤字道具屋の立て直しファンタジーコメディ「すだちの魔王城」、月マガで連載開始

掲載誌と無料で読む方法

月間少年マガジンで11月号(2021年10月16日号)より連載中。

試し読みは下のサイトです。

無料で全話を読む方法はありません電子書籍で購入することが出来ます。

電子書籍だとebookjapanがオススメです。

初回登録時にもらえる50%OFFクーポンを使えば、「すだちの魔王城」を安く読むことができるからです!

ブログ主

電子書籍を初めての購入する方におススメできます!

※2021年10月現在単行本が発売されていないので注意!

作者紹介

森下真(モリシタマコト)

過去作に『Im~イム~』全11巻、『悪魔さんとお歌』全2巻。

大阪芸術大学の卒業生でインタビュー記事がありました。

SNSとしてTwitterもされているようです。

「すだちの魔王」の好き嫌い判断表

本作を読むうえで参考表リストになります。

当てはまる方は「すだちの魔王城」がおススメ

  1. 「なろう系」小説・マンガが好きな方
  2. お約束な展開(テンプレ展開)が好きな方
  3. JRPG(ドラクエやFFなどの日本のロールプレイングゲームが好きな方)

当てはまる方は「すだちの魔王城」がおススメできないかも…

  • 「なろう」小説・マンガが好みでない方
  • ハイファンタジー(ロードオブザリングなど)がお好きな方
  • 冒険マンガがお好きな方

あらすじと登場人物

全体のあらすじ

勇者が魔王を倒し、世界は平和になった――にも関わらず、サイショ村の少年・ムラビトは困っていた。なぜなら彼が営む道具屋には、平和すぎてお客さんが全然来ないのである! このままでは閉店まっしぐら‥‥そんな時に現れた少女の正体は!?

引用:すだちの魔王城公式サイト
ブログ主

勇者によって平和になった世界が舞台になります

登場人物

ムラビト

本作の主人公。「サイショ」村で道具家「すだち屋」を1人で経営している。父親とは小さい頃死別。年齢はお酒を飲んでいるので18歳以上と思われる。村人からは慕われているが、店を畳んで別の人生を歩んで欲しい思われている。本人は道具屋に誇りを持っており、存続の道を探して奔走する。

本人曰く「無添加100%の村人サラブレッド」

要点ポイント
  • ムラビトは心優しい少年。
  • 道具屋存続のため奔走するのが物語の中心。
  • 他人のために自分を犠牲にできる人物。

謎の少女

ムラビトの店の旗を突然踏みつけて去っていく。念いりに踏まれていたのは「勇者」の文字が入った部分。全身を外套でおおわれており初登場での姿はほとんど見れない。「黄金色の瞳」をしており、ムラビトに別の言語で「つぶれてしまえ」と呟いて立ち去る。

要点ポイント

本作のヒロイン

「勇者」のことを敵視している

「黄金色の瞳」は魔族の特徴の1つ

勇者

物語が始まる10年前に魔王を討伐する。その際「すだち屋」で装備を購入している。来店したときの装備は「木の棒」1本だったとのこと(ムラビト談)またその際「冒険スターターセット」を購入した模様。

世界を救った功績からか老若男女から高い人気を得ている

合コン相手の女性曰く「聖剣を握りしイケメン英雄」とのこと。

要点ポイント
  • 勇者は10年前魔王を討伐
  • 老若男女問わず高い人気を誇り、神格化されている。
  • 勇者の人気にあやかった商売や金儲けが横行している

1話のあらすじ「返品不可」(ネタバレあり注意)

世界観と主人公の説明。平和になったが故に道具屋の経済状況が非常に苦しいことが説明されます。

道具屋の経営が上手くいかない上に、村長から「村おこし」として道具屋を潰して勇者記念館を建てる提案をうけます。

いきなり主人公の住処がなくなる危機に陥ります

道具屋存続のために奔走しますがうまくいかずムラビトは途方に暮れてしまします。回想シーンに入って父親との思いでが描かれます。幼い頃父親は魔王軍との戦闘に物資を届けに行く途中で亡くなっていることが判明します。

道具屋へ帰る途中、崖の上から今にも落ちそうな少女をみつけます。少女は以前道具屋の旗を踏みつけていたことがありムラビトは面識がありました。そして少女は崖から飛び降り、ムラビトは助けようと走り出します。

コメディマンガのくくりですが急テンポで話しが進んでいきます

ムラビトは少女の助けるために命を落としますが、気が付くと家のベッドで目を覚まします。

昨日の出来事はだということで落ち着きます。

ある日、道具屋に王国騎士団が来店します。大喜びするムラビトと村長ですが、王都では現在勇者の名声を利用した行いを取り締まっており(勇者不敬罪とのこと)、道具屋も処罰され、罰として店内の商品をすべて提供させられます。

宿屋で大騒ぎする騎士団の会話が大声のため、ムラビトがいる外まで聞こえてきます。

「勇者不敬罪」というのは騎士団が考えた嘘で、それ以前に彼らは輸送中の回復薬を割ってしまうミスをしてしまっていたのでした。うまく騙せたことに満足げな騎士団の席に突如魔物達が襲来します。先頭には角を生やしたムラビトの姿が。「ラストダンジョン級のモンスター」が突如現れたということで、彼らは王都へ逃げ帰ります。

宿屋に残されたムラビトと魔物達のもとに以前出会った少女が現れます。ムラビトと同じ角を生やしており「わが力の一部を奪い取った」と尋ねます。

状況が理解できないムラビトに少女は強引に契約を迫り、互いの指を噛むよう命令します。

いうとおりにするムラビトに少女は自らの名と契約内容を説明します。

彼女の名は「マオ」といい、10年前に死んだはずの第776代「魔王」と判明します。

先ほどの契約は夫婦(つがい)となる契約であり、ムラビトは第777代魔王になるところで1話が終了。

ブログ主

1話で世界観の説明・主人公の目的・どうなっていくのかの展望が収まっていて非常に楽しみな作品でした。

感想と今後の考察

近年大量に製造しているなろう系マンガですが、「道具屋の存続」というテーマもはっきりしておりすごく読みやすい感想をもてました。極力専門用語も出さないようしてくれているのも読みやすさの1つかもしれません。

恐らく今後は「サイショ村」を拠点していろいろな話を作っていくのだと思います。話のメリハリで他の村に行商にいくのも想像できそうです。

1話の最後で「勇者様に報告する」と騎士団が言っていたので近いうちに勇者も登場するでしょう。

ジャンプマンガだと「世界滅亡の危機」や「トーナメント」に舵を切っていしまいますが、月間少年マガジンですので、ゆるゆるとした展開がつづくのかな?と考えられます。

10巻前後にきれいに完結してくれるとマンガもそろえやすそうな作品です。

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